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書籍詳細

すぐわかる日本の文学
すぐわかる日本の文学
兵藤裕己 監修
定価
本体1,500円+税
刊行
2004年11月
ISBN
4-8087-0755-1 C0091
判型
A5判
ページ数
144ページ
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  • 内 容
  • 目 次

■一気に読める日本文学ガイド。語り・芸能・歌謡・芝居なども含め、幅広く文学の魅力を紹介する。名作はどのような背景のもとに生まれたのか、なぜ名作といわれるのか、なぜ読者の心をつかんだのか等々、興味深いエピソードを織り交ぜながら、作品を味わう上で知っておくと役立つ知識をまとめたやさしい入門書。
■構成は、上代・中古・中世は代表的な作品をとりあげ、近世・近代は主要作家をピックアップし、各項目とも見開き2頁を基準に読みやすい形に整理。解説のほかに名文の紹介、近代は代表作のあらすじ紹介等も収録。名作のエッセンス、魅力に触れ、読書の手引きとなる1冊。

第一章 上代・中古の文学(大和・奈良・平安時代)
概説…口承・記載文学から女流文学へ
万葉集…日本最古の歌集
竹取物語…日本最古の作り物語
伊勢物語…最初の仮名文学
古今和歌集…わが国初の勅撰和歌集
土佐日記・蜻蛉日記…仮名書きの日記
枕草子…わが国初の随筆
源氏物語…古典文学の最高傑作
和泉式部日記・更級日記…平安時代を代表する女流日記
今昔物語集…宣命書で書かれた説話集
梁塵秘抄…流行歌謡「今様」の集大成

第二章 中世の文学(鎌倉・室町時代)
概説…「文学」から「語り」そして芸能へ
新古今和歌集…宮廷文化の優位性の誇示
方丈記…隠者文学の傑作
平家物語…軍記物語の最高峰
とはずがたり…愛と遍歴の日記
徒然草…随筆の代表作
太平記…物語僧による語りの世界
能…謡と舞いの舞台芸術
狂言…能と能の間に上演された滑稽劇

第三章 第三章 近世の文学(江戸時代)
概説…上方文学から江戸(武士・町人)文学へ
井原西鶴…台頭する町人文化を背景に活躍
松尾芭蕉…俳諧の神様
近松門左衛門…人形浄瑠璃と歌舞伎の脚本家
与謝蕪村…俳諧中興の祖
上田秋成…前期読本の完成者
鶴屋南北…退廃と悪を描いた人気作家
曲亭馬琴…後期読本の完成者
河竹黙阿弥…江戸歌舞伎の集大成者

第四章 第四章 近代の文学(明治時代以降)
概説…浪漫主義・自然主義文学の誕生
坪内逍遥…写実主義の先駆者
二葉亭四迷…言文一致体の創始者
北村透谷…恋愛賛美の理想主義者
樋口一葉…日本初の女性職業作家
尾崎紅葉…明治の大ベストセラー作家
幸田露伴…豪快さと東洋的理想主義
泉鏡花…幻想美の世界を創造
国木田独歩…ロマンチックな自然主義の先駆者
与謝野晶子・与謝野鉄幹…近代短歌の革新者
島崎藤村…自然主義文学の代表作家
田山花袋…私小説分野の開拓者
森鴎外…文壇の巨星
夏目漱石…自我を見据えた作品テーマ
田村俊子…独特の陰影をもつロマンチシズム
永井荷風…戯作者として描き続けた耽美的世界
谷崎潤一郎…生身の肉体の肯定と賛美
有島武郎…生涯貫いたヒューマニズム
芥川龍之介…衝撃の自殺をした理知主義作家
島村抱月…大正時代の演劇界をリード
川端康成…日本人初のノーベル文学賞作家
太宰治…滅びの美学の代表作家
三島由紀夫…明晰で華やかな文章

 
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