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書籍詳細

もっと知りたいピカソ
もっと知りたいピカソ
生涯と作品
大高保二郎 監修, 松田健児 著
定価
本体1,600円+税
刊行
2006年01月
ISBN
978-4-8087-0794-1 C0071
判型
B5判
ページ数
80ページ
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  • 内 容
  • 目 次

■20世紀美術を代表する天才ピカソの生涯を7つの時代に分けて、代表的な作品をとりあげ多角的に迫る。絵画のみならず、彫刻・版画・陶器・舞台装置や衣装、詩作まで手がけたが、ピカソの芸術は高潔・崇高なものからは生まれなかった。「ゲルニカ」「アヴィニョンの娘たち」などの傑作も卑近なモティーフから出発し、現実を直視するところから始まる。
■本書はよく精選した、ピカソ芸術のアンソロジーであり、解説も簡明にするよう心がけた。
■1.幼少の時代/2.青の時代/3.バラ色の時代/4.キュビスムの時代/5.新古典主義の時代/6.シュルレアリスム、ゲルニカの時代/7.戦後の時代

第1章 幼少の時代
またたく間にアカデミックな技法を習得していく早熟の天才画家。

第2章 青の時代

青春の感傷的な感受性があふれ貧しさと絶望を青色に染め上げる。

第3章 バラ色の時代

家族の優しさや愛情が淡く優しい色彩とともに画面に染み込んでいく。
・ピカソが影響を受けた芸術家たち

第4章 キュビズムの時代
絵画史の流れを根底から覆した英雄的革命。
・《アヴィニョンの娘たち》、成立とその後
・キュビスムという革命

第5章 新古典主義の時代
上流階級のきらびやかな世界はバレエの舞台装飾や古典主義の絵画へと結実する。
・ピカソをめぐる女性たち

第6章 シュルレアリスム、ゲルニカの時代
時代の激しい葛藤と緊張が戦争の愚かさを告発する象徴絵画を生み出す。
・ピカソと闘牛
・スペイン内乱と流転の名画《ゲルニカ》
・ピカソと内戦以降のスペイン

第7章 戦後の時代
前衛運動の喧騒や名声から距離を置き、身近な世界との対話に費やされた晩年。
・ピカソの彫刻
・ピカソの版画
・ピカソの陶芸
・ヨーロッパのピカソ美術館
・日本で見ることができるピカソの作品

 
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