もっと知りたいラファエル前派

荒川 裕子 著

定価
本体2,000円+税
刊行
2019年03月
ISBN
9784808711313
Cコード
0071
判型
B5
ページ数
96
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内容

ラファエル前派全体をとりあげた一冊が、人気の「もっと知りたい」シリーズに登場。麗しい女性たちが印象深いラファエル前派の絵画ですが、その根底には「新しい芸術」を生み出そうとする若き芸術家たちの野心と挑戦がありました。時に切磋琢磨し、時に恋敵として火花を散らした芸術家たちの波瀾万丈の生涯からも目が離せません。本書はラファエル前派の主要な作家と作品をとりあげ、同時代だけでなく後世にも大きな影響を与えた美術運動の軌跡をわかりやすく紹介します。

目次

目次
1 1848年~1853年 ラファエル前派兄弟団の誕生―芸術における革命(アカデミーへの異議申し立て/作品をめぐる評価;「美術史」との対話(1) ほか)
2 1853年~1860年頃 グループの崩壊と新たな広がり―それぞれの道へと踏み出す(オリジナル・メンバーの離散/ネットワークの拡大;ラファエル前派の「姉妹団」 ほか)
3 1860年頃~1882年頃 第二世代の形成とスタイルの変容―新たな美意識の芽ばえ(自然描写から感覚的な美へ/美を介した交流の広がり;「唯美主義」の隆盛 ほか)
4 1882年頃~1930年頃 ラファエル前派の影響の広がり―「第三世代」への継承(評価の確立/参照源としてのラファエル前派;国外への波及)

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