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もっと知りたいシリーズ
画家の生涯や変遷をたどりながら各年代を特徴づける名作をじっくり鑑賞
もっと知りたい中国の書
- 価格
- 2,420円(税込)
- 刊行
- 2025年07月
紀元前14・15世紀に遡る甲骨文に始まり、王羲之、顔真卿などを生み出した、3500有余年の長きにわたる中国の書の発展を、「書体の興亡史」および「書風の展開史」という観点から、迫力の図版とともに解説する。
紀元前14・15世紀に遡る甲骨文に始まり、王羲之、顔真卿などを生み出した、3500有余年の長きにわたる中国の書の発展を、「書体の興亡史」および「書風の展開史」という観点から、迫力の図版とともに解説する。
もっと知りたいムーミンとトーヴェ・ヤンソン
- 価格
- 2,420円(税込)
- 刊行
- 2025年07月
ムーミンといえば、スナフキンやミイなどの個性豊かなキャラクターとともに、日本では年代と問わず幅広い人気を保っています。その作者、トーヴェ・ヤンソンは芸術一家に生まれ、まだ女性の芸術家が活躍できる場が少なかったフィンランド...
ムーミンといえば、スナフキンやミイなどの個性豊かなキャラクターとともに、日本では年代と問わず幅広い人気を保っています。その作者、トーヴェ・ヤンソンは芸術一家に生まれ、まだ女性の芸術家が活躍できる場が少なかったフィンランド...
もっと知りたい日本の染織
- 価格
- 2,420円(税込)
飛鳥時代から年代を追って、染物・織物・刺繍・組紐などの「日本の染織」の歴史と⽂化、また、江戸後期から広がる日本各地の伝統的な染織の特⾊を紹介。主要な名品80点ともに、それぞれの時代のなかで育まれた染織の「技と美」を伝える...
飛鳥時代から年代を追って、染物・織物・刺繍・組紐などの「日本の染織」の歴史と⽂化、また、江戸後期から広がる日本各地の伝統的な染織の特⾊を紹介。主要な名品80点ともに、それぞれの時代のなかで育まれた染織の「技と美」を伝える...
もっと知りたいゴッホ 改訂版
- 価格
- 2,200円(税込)
- 刊行
- 2025年07月
希望と挫折を経て、その内面と呼応するように変化するゴッホ10年の画業を、パリ、アルルなど画家が移り住んだ場所をキーワードに追っていく。初版から18年を経て、新発見作などを含めた16頁を足した増補改訂版。
希望と挫折を経て、その内面と呼応するように変化するゴッホ10年の画業を、パリ、アルルなど画家が移り住んだ場所をキーワードに追っていく。初版から18年を経て、新発見作などを含めた16頁を足した増補改訂版。
もっと知りたい夏目漱石 文学と美術
- 価格
- 2,420円(税込)
- 刊行
- 2025年07月
日本近代文学の巨匠・漱石は、東洋美術の素養と西洋美術への旺盛な関心をもち、自らも作画に励んだ。漱石が愛した美術、苦手な美術、同時代に目にした作品の数々をカラーで掲載し、漱石の脳内の豊かな美術世界の扉を開く。
日本近代文学の巨匠・漱石は、東洋美術の素養と西洋美術への旺盛な関心をもち、自らも作画に励んだ。漱石が愛した美術、苦手な美術、同時代に目にした作品の数々をカラーで掲載し、漱石の脳内の豊かな美術世界の扉を開く。
もっと知りたい国宝
- 価格
- 2,530円(税込)
- 刊行
- 2025年04月
「国宝」とは何か。どこがどうすごいのか。なぜ、「国宝」に選ばれたのか。 日本の美術に関心を持ち始めた方は、だれしも一度はこうした疑問をいだいたことがあると思います。 「国宝」は日本美術のあまたある作品のなかでも「世界文化...
「国宝」とは何か。どこがどうすごいのか。なぜ、「国宝」に選ばれたのか。 日本の美術に関心を持ち始めた方は、だれしも一度はこうした疑問をいだいたことがあると思います。 「国宝」は日本美術のあまたある作品のなかでも「世界文化...
もっと知りたい蔦屋重三郎
- 価格
- 2,200円(税込)
- 刊行
- 2024年12月
錦絵の黄金期に歌麿・写楽というスター絵師を世に送り出した蔦屋重三郎。ほかの版元とひと味違うのは、ただ採算を合わせるだけでなく当然のように「美しさ」を求めたこと。オールカラーの錦絵・版本の図版とよくわかる解説でその美学に迫...
錦絵の黄金期に歌麿・写楽というスター絵師を世に送り出した蔦屋重三郎。ほかの版元とひと味違うのは、ただ採算を合わせるだけでなく当然のように「美しさ」を求めたこと。オールカラーの錦絵・版本の図版とよくわかる解説でその美学に迫...
もっと知りたい東洲斎写楽
- 価格
- 2,200円(税込)
- 刊行
- 2024年12月
寛政6年(1794)5月、名プロデューサー蔦屋重三郎によって見いだされ、江戸の歌舞伎役者を描いた豪華な大首絵28図の一挙出版という華やかなデビューを果たした東洲斎写楽。今もなお世界中の人々の心を掴む異才に迫る入門書。
寛政6年(1794)5月、名プロデューサー蔦屋重三郎によって見いだされ、江戸の歌舞伎役者を描いた豪華な大首絵28図の一挙出版という華やかなデビューを果たした東洲斎写楽。今もなお世界中の人々の心を掴む異才に迫る入門書。
もっと知りたいルドン 改訂版
- 価格
- 2,200円(税込)
- 刊行
- 2024年10月
幻想的世界を描いた「黒の時代」から、パステルなど駆使し色彩を自由に操った円熟期まで、象徴主義を代表する画家の全貌を紹介。改訂版では、「ローカリズム」「装飾芸術」「日本での受容」など、より多角的な視点からルドンとその芸術を...
幻想的世界を描いた「黒の時代」から、パステルなど駆使し色彩を自由に操った円熟期まで、象徴主義を代表する画家の全貌を紹介。改訂版では、「ローカリズム」「装飾芸術」「日本での受容」など、より多角的な視点からルドンとその芸術を...
もっと知りたい田中一村 改訂版
- 価格
- 2,200円(税込)
- 刊行
- 2024年09月
世俗の栄達を望まず、ひたすら新しい表現を求めた画家・田中一村。新発見の作品のほか掲載図版点数を増やすとともに、川端龍子からの手紙、奄美時代を支えた人々との交流など新たな秘話を加え16頁を増補した改訂版。
世俗の栄達を望まず、ひたすら新しい表現を求めた画家・田中一村。新発見の作品のほか掲載図版点数を増やすとともに、川端龍子からの手紙、奄美時代を支えた人々との交流など新たな秘話を加え16頁を増補した改訂版。