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もっと知りたいシリーズ

画家の生涯や変遷をたどりながら各年代を特徴づける名作をじっくり鑑賞

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もっと知りたいゴッホ 改訂版

圀府寺 司 著

価格
2,200円(税込)
刊行
2025年07月

希望と挫折を経て、その内面と呼応するように変化するゴッホ10年の画業を、パリ、アルルなど画家が移り住んだ場所をキーワードに追っていく。初版から18年を経て、新発見作などを含めた16頁を足した増補改訂版。

希望と挫折を経て、その内面と呼応するように変化するゴッホ10年の画業を、パリ、アルルなど画家が移り住んだ場所をキーワードに追っていく。初版から18年を経て、新発見作などを含めた16頁を足した増補改訂版。

もっと知りたい夏目漱石 文学と美術

古田 亮 , 出口智之 著

価格
2,420円(税込)
刊行
2025年07月

日本近代文学の巨匠・漱石は、東洋美術の素養と西洋美術への旺盛な関心をもち、自らも作画に励んだ。漱石が愛した美術、苦手な美術、同時代に目にした作品の数々をカラーで掲載し、漱石の脳内の豊かな美術世界の扉を開く。

日本近代文学の巨匠・漱石は、東洋美術の素養と西洋美術への旺盛な関心をもち、自らも作画に励んだ。漱石が愛した美術、苦手な美術、同時代に目にした作品の数々をカラーで掲載し、漱石の脳内の豊かな美術世界の扉を開く。

もっと知りたい中国の書

田中亮 著

価格
2,420円(税込)
刊行
2025年06月

紀元前14・15世紀に遡る甲骨文に始まり、王羲之、顔真卿などを生み出した、3500有余年の長きにわたる中国の書の発展を、「書体の興亡史」および「書風の展開史」という観点から、迫力の図版とともに解説する。

紀元前14・15世紀に遡る甲骨文に始まり、王羲之、顔真卿などを生み出した、3500有余年の長きにわたる中国の書の発展を、「書体の興亡史」および「書風の展開史」という観点から、迫力の図版とともに解説する。

もっと知りたい国宝

土屋貴裕 編著/酒井元樹 , 皿井舞 , 植松瑞希 , 佐々木佑記 著

価格
2,530円(税込)
刊行
2025年04月

「国宝」とは何か。どこがどうすごいのか。なぜ、「国宝」に選ばれたのか。 日本の美術に関心を持ち始めた方は、だれしも一度はこうした疑問をいだいたことがあると思います。 「国宝」は日本美術のあまたある作品のなかでも「世界文化...

「国宝」とは何か。どこがどうすごいのか。なぜ、「国宝」に選ばれたのか。 日本の美術に関心を持ち始めた方は、だれしも一度はこうした疑問をいだいたことがあると思います。 「国宝」は日本美術のあまたある作品のなかでも「世界文化...

もっと知りたい蔦屋重三郎

田辺昌子 著

価格
2,200円(税込)
刊行
2024年12月

錦絵の黄金期に歌麿・写楽というスター絵師を世に送り出した蔦屋重三郎。ほかの版元とひと味違うのは、ただ採算を合わせるだけでなく当然のように「美しさ」を求めたこと。オールカラーの錦絵・版本の図版とよくわかる解説でその美学に迫...

錦絵の黄金期に歌麿・写楽というスター絵師を世に送り出した蔦屋重三郎。ほかの版元とひと味違うのは、ただ採算を合わせるだけでなく当然のように「美しさ」を求めたこと。オールカラーの錦絵・版本の図版とよくわかる解説でその美学に迫...

もっと知りたい東洲斎写楽

田沢裕賀 著

価格
2,200円(税込)
刊行
2024年12月

寛政6年(1794)5月、名プロデューサー蔦屋重三郎によって見いだされ、江戸の歌舞伎役者を描いた豪華な大首絵28図の一挙出版という華やかなデビューを果たした東洲斎写楽。今もなお世界中の人々の心を掴む異才に迫る入門書。

寛政6年(1794)5月、名プロデューサー蔦屋重三郎によって見いだされ、江戸の歌舞伎役者を描いた豪華な大首絵28図の一挙出版という華やかなデビューを果たした東洲斎写楽。今もなお世界中の人々の心を掴む異才に迫る入門書。

もっと知りたいルドン 改訂版

高橋明也 監修/山本敦子 著

価格
2,200円(税込)
刊行
2024年10月

幻想的世界を描いた「黒の時代」から、パステルなど駆使し色彩を自由に操った円熟期まで、象徴主義を代表する画家の全貌を紹介。改訂版では、「ローカリズム」「装飾芸術」「日本での受容」など、より多角的な視点からルドンとその芸術を...

幻想的世界を描いた「黒の時代」から、パステルなど駆使し色彩を自由に操った円熟期まで、象徴主義を代表する画家の全貌を紹介。改訂版では、「ローカリズム」「装飾芸術」「日本での受容」など、より多角的な視点からルドンとその芸術を...

もっと知りたい田中一村 改訂版

大矢鞆音 著

価格
2,200円(税込)
刊行
2024年09月

世俗の栄達を望まず、ひたすら新しい表現を求めた画家・田中一村。新発見の作品のほか掲載図版点数を増やすとともに、川端龍子からの手紙、奄美時代を支えた人々との交流など新たな秘話を加え16頁を増補した改訂版。

世俗の栄達を望まず、ひたすら新しい表現を求めた画家・田中一村。新発見の作品のほか掲載図版点数を増やすとともに、川端龍子からの手紙、奄美時代を支えた人々との交流など新たな秘話を加え16頁を増補した改訂版。

もっと知りたいデ・キリコ

長尾天 著

価格
2,420円(税込)
刊行
2024年05月

1919年までの「形而上絵画」、画風を一変させる「技術への回帰」、そして以降も続くデ・キリコの表現と人生を追いながら、ショーペンハウアーやニーチェの哲学、早逝した父へのオイディプス・コンプレックス的な葛藤という観点から、...

1919年までの「形而上絵画」、画風を一変させる「技術への回帰」、そして以降も続くデ・キリコの表現と人生を追いながら、ショーペンハウアーやニーチェの哲学、早逝した父へのオイディプス・コンプレックス的な葛藤という観点から、...

もっと知りたい喜多川歌麿

田辺昌子 著

価格
2,200円(税込)
刊行
2024年04月

遊女から市井の娘まで、歌麿が美人を描けば天下一品。絵師としてスターダムにのぼり詰め、出版界に寛政の改革の矛先が向けられるなかで、蔦屋重三郎をはじめとした版元と策をめぐらし、生み出された名品の数々。湧き上がる創作の源泉とは...

遊女から市井の娘まで、歌麿が美人を描けば天下一品。絵師としてスターダムにのぼり詰め、出版界に寛政の改革の矛先が向けられるなかで、蔦屋重三郎をはじめとした版元と策をめぐらし、生み出された名品の数々。湧き上がる創作の源泉とは...

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