新刊
日本の「宝飾装身具」広告史
- 価格
- 6,380円(税込)
- 刊行
- 2023年11月
日本の宝飾装身具界の新たな幕開けともいえる明治期から業界全体が壊滅的な打撃を受けた戦時体制期まで、約80年の新聞・雑誌広告を7期に分けて厳選紹介。時代を映す鏡、広告だからこそ見えてくる宝石と装身具の近現代史。
日本の宝飾装身具界の新たな幕開けともいえる明治期から業界全体が壊滅的な打撃を受けた戦時体制期まで、約80年の新聞・雑誌広告を7期に分けて厳選紹介。時代を映す鏡、広告だからこそ見えてくる宝石と装身具の近現代史。
快慶作品集
- 価格
- 3,520円(税込)
- 刊行
- 2023年10月
激動の鎌倉時代を生き、彫刻表現の新時代を築いた快慶。光を操り、神々しく精緻な仏像を生み出した。その姿を光の強い陰影により闇に浮かび上がらせたのは写真家・佐々木香輔。国内主要作品を網羅した快慶仏を堪能できる一冊。
激動の鎌倉時代を生き、彫刻表現の新時代を築いた快慶。光を操り、神々しく精緻な仏像を生み出した。その姿を光の強い陰影により闇に浮かび上がらせたのは写真家・佐々木香輔。国内主要作品を網羅した快慶仏を堪能できる一冊。
もっと知りたいやまと絵
- 価格
- 2,420円(税込)
- 刊行
- 2023年10月
やまと絵は中国伝来の絵画(唐絵)と対比される形で成立し、千年もの間さまざまな変化を遂げながら命脈を保ってきた、まさに日本美術史のメインストリーム。やまと絵の歴史を知ることは、日本絵画の歴史を見つめることといっても過言では...
やまと絵は中国伝来の絵画(唐絵)と対比される形で成立し、千年もの間さまざまな変化を遂げながら命脈を保ってきた、まさに日本美術史のメインストリーム。やまと絵の歴史を知ることは、日本絵画の歴史を見つめることといっても過言では...
もっと知りたいキュビスム
- 価格
- 2,420円(税込)
- 刊行
- 2023年10月
多くの芸術家を刺激し、同時代の科学や思想までを取り込みながら、絵画のみならず、彫刻や建築、テキスタイルまで多様で国際的な展開を見せたキュビスム。本書では、様々な芸術家の試みと作品を通して、キュビスムの理解へと導く。
多くの芸術家を刺激し、同時代の科学や思想までを取り込みながら、絵画のみならず、彫刻や建築、テキスタイルまで多様で国際的な展開を見せたキュビスム。本書では、様々な芸術家の試みと作品を通して、キュビスムの理解へと導く。
安野光雅作品集
- 価格
- 3,740円(税込)
- 刊行
- 2023年10月
絵本、挿絵、装丁など膨大な作品群から、「画家・安野光雅」に着目した作品を中心に精選。世界各地の風景や平家物語などのものがたり絵の鑑賞を通じて、情感豊かな作品世界を存分に愉しめる一冊。
絵本、挿絵、装丁など膨大な作品群から、「画家・安野光雅」に着目した作品を中心に精選。世界各地の風景や平家物語などのものがたり絵の鑑賞を通じて、情感豊かな作品世界を存分に愉しめる一冊。
長沢蘆雪 「かわいい」を描く筆
- 価格
- 2,970円(税込)
- 刊行
- 2023年09月
江戸時代中期の京都で活躍した長沢蘆雪(1754〜99)の画集。これまでの「奇想」や「千変万化」という形容から離れ、「かわいいもの好き」な側面を全面展開、子供や子犬などのモチーフを満載し、その魅力に迫る。
江戸時代中期の京都で活躍した長沢蘆雪(1754〜99)の画集。これまでの「奇想」や「千変万化」という形容から離れ、「かわいいもの好き」な側面を全面展開、子供や子犬などのモチーフを満載し、その魅力に迫る。