ギュスターヴ・モロー 世紀末パリの異郷幻想

隠岐 由紀子 著

定価
本体2,400円+税
刊行
2019年05月
ISBN
9784808711467
Cコード
0071
判型
B5
ページ数
144
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内容

□19世紀末のパリで活躍した象徴主義の画家ギュスターヴ・モロー(1826-98)は、聖書や神話に材を取りながら、宗教画の枠におさまらない豊かな着想で数々の作品を描きました。
□本書では、モローの代表的な作品を画題ごとに厳選。美麗な図版で「異郷幻想」の世界へご案内します。
□情報量の多いモローの作品を読み解くヒントとしていただくため、モロー自身が作品に対して残したコメントや著者による作品解説を適宜掲載しました。

目次

Prologue ギュスターヴ・モローの人生と芸術
モローをとりまく人々

Chapter 1 魅惑する女
未完の線描

Chapter 2 宿命と格闘する男
正方形か縦長か

Chapter 3 詩人と霊感
装飾美への憧れ

Chapter 4 信仰

Chapter 5 寓話とアレゴリー
『ラ・フォンテーヌの寓話』の挿絵

特集 モローの伴侶、アレクサンドリーヌ・デュル

Chapter 6 死と永遠
シャセリオーへの思い
最後の大作

特集 油彩のマチエール

特集 モローのジャポニスム

Epilogue モローの遺言

ギュスターヴ・モロー美術館
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作品索引

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著者プロフィール