もっと知りたい興福寺の仏たち

金子 啓明 著

定価
本体1,800円+税
刊行
2009年03月
ISBN
9784808708597
Cコード
0071
判型
B5
ページ数
96
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内容

■興福寺には、阿修羅像をはじめとした天平時代の傑作、天竜八部衆像や十大弟子像のほか、運慶を代表とする慶派の作った鎌倉時代の仏像など、日本の仏教美術史上、最高峰に位置する仏像がそろっている。しかし、平氏の南都焼き討ちなど幾度も罹災し堂宇が失われ現在は国宝館の中に安置されている仏像や、廃仏毀釈により流出した仏像もある。
■本書は、鎌倉時代の「興福寺曼荼羅図」や調査結果を手がかりに、現存する仏像が本来どのお堂に安置されていたのか、誰が何のため造像し、意味するものは何であったのかを歴史と信仰を踏まえ解明。興福寺仏像ガイド本としても最適。

目次

序章 平城遷都と興福寺の建立―新しい都とともに出現した大伽藍
第1章 西金堂の仏たち
第2章 東金堂の仏たち
第3章 北円堂の仏たち
第4章 南円堂の仏たち
第5章 中金堂の仏たち
第6章 旧食堂の仏たち

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