もっと知りたいピカソ 改訂版

大髙 保二郎 , 松田健児 

価格
1,980円(税込)
刊行
2020年07月
ISBN
9784808711818
Cコード
0071
判型
B5
ページ数
96

内容

本書は、20世紀を代表する巨匠の創作活動の本質を理解するのに役立つ、入門書の決定版です。絵画、彫刻、版画、陶器、挿絵、詩作にいたるまで超人的な活動の全貌を、91年の生涯に沿って紹介します。収録作品は、膨大な作品の中から厳選した代表作75点余をできるだけ大きく掲載し、じっくりと鑑賞できる誌面になっています。さらに近年の研究成果を反映した新たなピカソ像を可能なかぎり提示しました。

※本書は2006年2月に刊行した『もっと知りたいピカソ 生涯と作品』に16ページを増補、誌面デザインを全面的に改変し、改訂したものです。

目次

はじめに
第1章  誕生、画家としてスタート  1881-1899/0歳-18歳
第2章  青の時代  1900-1903/19歳-22歳
第3章  バラ色の時代  1904-1906/23歳-25歳
 ・特集1 ピカソが影響を受けた芸術家たち
第4章  キュビスムの時代  1907-1916/26歳-35歳
 ・特集2 《アヴィニョンの娘たち》、成立とその後
 ・特集3 キュビスムという革命
第5章  新古典主義の時代  1917-1924/36歳-43歳
 ・特集4 素描家ピカソ
 ・特集5 ピカソの版画
第6章  シュルレアリスム、ゲルニカの時代  1925-1945/44歳-64歳
 ・特集6 詩人ピカソ/ピカソの挿絵本
 ・特集7 ピカソと闘牛
 ・特集8 スペイン内乱と流転の名画《ゲルニカ》
 ・特集9 第二次世界大戦前後のピカソ
 ・特集10 ピカソの彫刻
第7章  成熟する晩年  1946-1973/65歳-91歳
 ・特集11 ピカソの陶芸
 ・特集12 ピカソと内戦以降のスペイン
最晩年のピカソ-----老いと死への挑戦

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著者プロフィール

松田健児 

熊本県生まれ。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業、学習院大学大学院博士後期課程退学、マドリード・コンプルテンセ大学博士課程単位取得退学。慶應義塾大学商学部教授。著書に『スペイン美術史入門』(共著、NHK出版)、『もっと知りたいピカソ 改訂版』『もっと知りたいミロ』(ともに共著、東京美術)、『スペイン 危機の20世紀』(共著、慶應義塾大学出版会)。