近刊

決定版 印象派作品集

安井裕雄 

価格
5,830円(税込)
刊行
2026年10月
ISBN
9784808713591
Cコード
0071
判型
A4
ページ数
352

内容

ミレーほか印象派前夜から、モネら主流の印象派、そしてゴッホなどポスト印象派まで、21作家の代表作250点超を大判掲載。パリで1874〜86年開催の「印象派展」に集結した才能による、当時の革新芸術を網羅的に紹介する。
様式ではなく、19世紀後半の美術運動ととらえ、関わった作家たちの代表作を網羅的に紹介! 21作家・250点超(!)の作品図版から視覚で「印象派」を理解できる。(※価格は予価となります)

目次

はじめに 印象派 パリの街角に開花した芸術  
Prologue 印象派の歩み  
1 印象派誕生前夜── 先駆者たち  
  コロー  
  ミレー  
  ドービニー  
  クールベ  
  ブーダン  
  マネ  
Column 1868年のサロン 
     ──歴史的風景画家の卵ルドンによる美術評  
Column 1874年のサロンと印象派  
2 印象派の画家たち  
  第1回印象派展  
  第2回印象派展  
  第3回印象派展  
  第4回印象派展  
  第5回印象派展  
  第6回印象派展  
  第7回印象派展  
  第8回印象派展  
  ピサロ  
  ドガ  
  シスレー  
  セザンヌ  
  モネ  
  カサット  
  ルノワール  
  バジール  
  モリゾ  
  カイユボット  
3 ポスト印象派── 印象派が開いた多様性の途  
  ルドン  
  ファン・ゴッホ  
  ゴーガン  
  スーラ  
  シニャック  
Epilogue 印象派研究の現在  
おわりに  
作家別作品索引  
主要参考文献  

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著者プロフィール

安井裕雄 

1969年生まれ。財団法人ひろしま美術館学芸員、岩手県立美術館専門学芸員を経て、現在、三菱一号館美術館上席学芸員。専門はフランス近代美術。主な担当展覧会に「モネ―睡蓮の世界」(共同監修、2001)、「シャルダン―静寂の巨匠」(2012)、「ルドン―秘密の花園」(2018)、「全員巨匠!―フィリップス・コレクション展」(2018)、「1894 Visions―ルドン・ロートレック展」(2020)など多数。「ルドン―秘密の花園」では第13回西洋美術振興財団賞「学術賞」を受賞した。主な著書に『もっと知りたいモネ―生涯と作品』『モネ作品集』『ロートレック作品集』(東京美術)、『ルノワールの犬と猫―印象派の動物たち』(講談社)、『図説モネ「睡蓮」の世界』『印象派の誕生―混沌からの出発と豊穣なる遺産』(創元社)、共著に『モネ入門―「睡蓮」を読み解く六つの話』(地中美術館)、『地中美術館』(公益財団法人福武財団)がある。