近刊

もっと知りたい鳥獣戯画

土屋 貴裕 , 三戸 信惠 

定価
本体2,000円+税
刊行
2020年08月
ISBN
9784808711764
Cコード
0071
判型
B5
ページ数
80
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内容

いつ、誰が、何のために描いたのか。国宝「鳥獣戯画」は万人に愛される作品でありながら、作者もテーマもよくわからないミステリアスな絵巻です。四つの巻をすべて紹介しながらその謎につつまれた成り立ちに迫り、日本人なら知っておきたい知識を凝縮した入門書。

著者プロフィール

土屋 貴裕 

1979年千葉県生まれ。東京国立博物館主任研究員。千葉大学大学院単位取得満期退学。東京文化財研究所を経て現職。「鳥獣戯画 京都高山寺の至宝」(2015年)、「春日大社 千年の至宝」(2017年)、「仁和寺と御室派のみほとけ」(2018年)等の特別展を担当。編著・論文に「高山寺伝来文化財の研究」(『東京国立博物館紀要』51号、2016年)、『歌仙絵』展図録(東京国立博物館、2016年)、『室町時代のやまと絵』展図録(同、2017年)、「十二天画像の変遷」(『国宝 東寺』展図録、2019年)、「三十六歌仙絵の成立と「時代不同歌合絵」」(『大和文華』135号、2019年)、高山寺監修・土屋貴裕編『高山寺の美術』(吉川弘文館、2020年)など。

三戸 信惠 

山種美術館特別研究員。東京大学大学院博士課程満期退学。サントリー美術館に勤務し、「鳥獣戯画がやってきた」展、「清方ノスタルジア―名品でたどる鏑木清方の美の世界」展などを企画・担当。2010年より現職に就き、日本画を中心とした展覧会の企画に携わる。専門は日本絵画史。著書に『かわいい琳派』(東京美術、2014)、『色から読み解く日本画』(エクスナレッジ、2018年など)。

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